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  • こんなレプリカはいらない(お題:春擬き)

    今回のお題は「春擬き」でした。
    「もどき」じゃ出てこないから毎回「擬態」で入力しなくちゃいけなくて少し面倒。

     

    ご存知のとおり、「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続」のOP曲です。
    twitterの方にレビューは書きましたが、実はその段階では原作8~10巻を読んでおらず、
    読んでから聞きなおしてみると本当に作品を強く反映した曲なんだな、と思いを強くしました。

    Bメロからサビのテンションアップはどんな曲でもあるものですが、
    この曲では激しいドラム→一言→サビの形になっており、
    アップダウンの激しい急激な展開をしています。

     

    アニメ自体は1期から制作会社は変わったものの無難な作りなんじゃないでしょうか。
    かわいいで生き抜こうとするいろはすがどう描かれていくのか楽しみな所。
    あと10巻の会議はアニメで見るとゲンナリしそうだな…。

     

    さて学園祭も来週に迫ってきました。
    こちらはCD製作までは完了しているのであとは諸々の周辺事項の処理ですねー。


  • ガッツだぜ (お題:ガッツだぜ!!)

    今週のお題は「ガッツだぜ!!」でした。

    曲はご存知ウルフルズを一躍J-POPのメインシーンに押し上げた名曲。
    かなり売れていた覚えがあるのですが、
    オリコン最高6位と思ったより中途半端な順位。
    イメージ戦略が上手く行っていたという事なんですかね…。

    トータス松本はなんだかCMでちょくちょく見かけるのですが、
    ウルフルズ自体は2007年に活動休止、昨年(2014年)に一瞬復活したようですが、
    そんなのまったく知らなかったよ。
    自分が最初に買ったシングルCDだってのにねえ。
    曲はロックとしてはかなりローテンポ(BPM124)の曲で、
    曲自体のテンポと曲を聴いたときに受けるテンポ感は一致しないものだなと
    改めて実感。

    今回初めてネットでバンド譜面を販売されている方の譜面から作ってみたのですが、
    勉強になる所が多く、やっぱりまだまだバンドを意識した譜面が作れていないな、
    と反省したのでした。

     

    とはいえ、学園祭のCDでは現状のできる事を詰め込んでいますので、
    気になった方は是非、聞いてみていただければと思います。


  • 三歩進んで二歩下がる(お題:365歩のマーチ)

    今週のお題は「365歩のマーチ」でした。

    4月4日は複雑怪奇な理由から幸せの日となっているらしく、
    そこから選曲してみました。

    この記念日でのお題選曲はもう1年以上前からやっています。
    日によっては「これをどうしろと?」感がハンバない場合もあるのですが、
    珍しくあんぱん・どら焼き・幸せと使いやすいネタが揃って選曲しやすい日でした。

     

    この曲は同世代くらいから上の人にとってはご存知の曲かと思いますが、
    替え歌での採用も非常に多い曲で、歌詞を打ち込んでいてCM曲が出てくるのを
    抑えることが出来ませんでした。人生は毎日骨太じゃないです。

     

    久しぶりに原曲をねじまげてBメロを飛ばしてみました。
    局の長さが上手く合わないときに時々やっていた手法ですが、
    ここ最近は偶然そんなに採用していませんでした。

    原曲のバランスが崩れるからって理由が一番なのですが、
    今後も使える場合は積極的に狙って行きたいと思います。


  • 望みは高く (お題:とんちんかんちん一休さん)

    今週のお題は「とんちんかんちん一休さん」でした。

    一休さんは再放送を頻繁に見ていたのですが、
    いまいち、どの枠で見ていたか覚えていないんですよね。
    夏休み子供アニメ枠だったか、夕方のアニメ枠だったか…。

    いわゆる一休さんとして有名なエピソード
    「屏風の虎」とか「毒の水あめ」の話は記憶にあるんですが、
    話数が296話ってどんな話やってたんだこれ…。

     

    曲調は三連符が特徴的なノリのいい曲。
    とにかく頭に残るフレーズが多く、アニメ自体も名作ながら、
    オープニング曲も名曲だと深く思うのです。


  • 愛して自分を (お題:Punky Funky Love)

    今週のお題は「Punky Funky Love」。
    黒子のバスケ第5期OPです。

    今期のアニメOPの中で次点に押した作品でしたが、
    自分で打ち込んだりちょいちょい声に出してみると楽しい
    そんな曲でした。

    替え歌のお題にしたサビもそうですが、
    メロはもっと特徴的な歌詞。
    英語と日本語のミックスが絶妙です。

     

    バスケは中学校時代にやっていたこともあり、
    黒子のバスケ自体は毎週楽しみに見ています。

    あのころと比較するとクォーター制になっていたり、
    ルール的に変わっている点もありますね。

    作品自体は影響されてバスケを始めたSLUM DANK等と比べると
    超次元バスケ感すげーなといった感じ。
    確かに超次元バスケ作品ってあんまり無かったなあと。

     

    「てっぺん取らじ」はてっぺんを取るのか取らないのか
    古語のサイトを検索して調べたり。
    そういうのも楽しかったりしますね。