小部数の同人CD製作ノウハウ

小部数の同人CD製作ノウハウ,今回で何だかんだ4回目のCD作成という事で、
数量の多くない同人CD作成において参考になるかと思い
これまでのノウハウを書いてみようと思います。

●今回のCDについて
今回作成した同人CD「カキフライ・エフェクト!」の
構成要素および発注業者は下記の通りです。

・CD (サティスファクション)
・表ジャケット (販促応援.com)
・裏ジャケット (マツダプリント)
・CDケース ブランクのジュエルケースを購入
・CD用袋 CD用のOPP袋を購入

発注物はすべて自宅にてとりまとめを行い、
手作業でパッケージ作業をした上で発送しています。

それぞれについてコメントを。

●全体
これら全体をやってくれる会社もあるのですが、
やはりコストが少し高めです。

特に歌詞をすべて印刷するためには
1曲あたり1ページは確保したいため、
表ジャケットのページ数が多くなりがち。

表ジャケットを印刷メインの業者に委託する事で
ある程度コストを低減できます。

でも、パッケージまで業者に頼むとキャラメル包装にして貰えるので
いずれ頼めればなぁと考えています。

●CD
パターンとしては
CD-R手焼き・CD-Rコピー委託・CDプレス委託の3種類があります。

・CD-R手焼き
 一番コストがかからないように見えますが、盤面印刷まで考えると
 CD-Rメディア+盤面印刷用紙+インク代がかかるので注意。
 (プリンタがCD盤面印刷対応であれば盤面印刷用紙は不要です)

 インクは妥協して互換インクを使うことをお勧めしておきます。
 また、盤面印刷用紙を貼る場合には中央に貼るために
 専用の道具を使うことを推奨します。

・CD-Rコピー委託
 製作数100枚くらいで価格的と手間のバランスを見れば、
 こちらが良いのではないかと。

 今回は委託業者としてサティスファクションを選びましたが、
 この時期だと納期がやや遅延するので早めに発注を。

 その他ではメディアウェブあたりがコストで優位かと。
 (ここのスリムケースセットも悪くないんですよね)

・CDプレス委託
 製作数300枚越えしないとコスト的なメリットは低いですが、
 CD-Rではなく、プレスされたCDってのが魅力です。
 まだ、作ったことないです。

●表ジャケット
CDの表面を彩る表ジャケットですが、
前述の通りに印刷系の業者に頼んだほうが安いです。

2年連続で販促応援.comに印刷をお願いしていますが、
伸光印刷も比較的コストが安いのでお勧めですね。

ページ数ですが、普通に歌詞を印刷するのであれば、
1曲あたり1ページは欲しい所ですが、
前は4ページで6曲+あとがき入れてたこともあるし、
そのあたりはデザインによる所ですね。

●裏ジャケット
裏ジャケットはスリムケースのときは不要で
ジュエルケースを使う場合のみに挿入可能です。

ジュエルケースでも必須ではないのですが、
やっぱりこれが有った方が製品としてビシッとするので
今回、初めて採用しました。

マツダプリントは表カラー・裏モノクロでは
一番安かったので選んだ業者でした。
こちらも伸光印刷も良いです。

なお、裏ジャケットを自分の手で入れる場合、
けっこう慣れが必要になりますので何度か練習する事をお勧めします。

●CDケース
スリムケース20円、ジュエルケース30円くらいを目処に
適当にネットショップを探して安いところで買います。
すべてのベースになるので早めに発注してください。

●CD用袋
「CD OPP袋」で検索すると100枚入りで500円以下で見つかるので、
こちらを購入します。

細かいポイントとしてケースの厚さ(スリム5mm、ジュエル10mm)は
合ったものを買ったほうがいい事と、
横型と縦型で言えば縦型の方がきれいに出来る感じがします。

以上、小部数同人CD製作ノウハウでした。
これで、ふたば学園祭にてCD製作する方が増えれば良いなぁと思います。